GSSI社

SIR-3000 シリーズ

ストラクチャスキャン(高性能コンクリート探査用)

世界最高水準の高周波技術アンテナ

ストラクチャスキャン SIR-3000
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ストラクチャスキャンはレーダ探査装置の分野で、世界トップシエアを誇る米国 GSSI社がこれまで培ってきた高周波技術を活かして開発した鉄筋探査専用の高精度な電磁波レーダシステムです。

特に独自開発した高周波アンテナ「1600MHz」又は「2600MHz」(標準装備)や狭所用の超小型Plumアンテナ「2000MHz」(オプション)は優れたアンテナ特性「抵抗体の設計」で多重反射波(偽像)が少なく、且つ高い水平分解能を誇ります。

その技術がコンクリート中の密集した配筋、配管を鮮明な画像表示で確実な判定を約束します。 また、本体に簡易3D表示用ソフトウェアが標準装備されており、オンサイトにて簡単、迅速に3Dデータを取得、表示することが可能です。

 

特 長

生波形が鮮明で、明瞭な山形画像表示のため複雑な画像処理が不要、誰でもプロの判定

用途に応じた最適な高性能アンテナを選択、さらに確実な探査を実現
1600MHz:最大探査深度 約300mm、ピッチ23mm(深度100mm)の分解能
2600MHz:最大探査深度 約200mm、ピッチ15mm(深度100mm)の高分解能
2000MHz:小型軽量 手のひらサイズで狭所探査(コーナーや曲部)に最適
〔最大探査深度 約250㎜、ピッチ20㎜(深度100㎜)の高分解能〕

従来の電磁波レーダ装置と比べ、不要な多重反射波(偽像)が少なく複雑配筋やW筋の判定も可能に

配筋・配管の平面図も容易に表示(簡易3Dを標準装備)、バーコードリーダをアンテナカートに標準装着しているため走査番号を自動認識するため操作が正確でスピーディ(1600MHz/2600MHzのみ)

自動感度機能(AGC)を標準装備、最適な感度を自動でセットアップ

探査走査線数を自由に選択、自動モードで最大4Scan/cm、高性能モードでは任意に設定可能なため高精度探査が可能に

独自のアンテナフィルタ技術を保有、多重反射波の発生を抑制するため密集した配筋・配管やW筋等の判定も可能に

報告書作成ソフト「SSビュアー」(オプション)で大量の測定データの整理・報告書作成の支援、パソコン管理、電子ファイルとして転送等、データを迅速に処理し、作業の効率がUPします

標準アンテナ(1600MHz)での測定例

(KEYTEC株式会社 トレーニングルーム内、試験体3による)

図:標準アンテナ(1600MHz)での測定例

 

多機能レーダシステム(高深度コンクリート探査用・地中探査用)

探査目的にあったアンテナをチョイス

構造物内の鉄筋の評価、道路下の埋設管や空洞探査などの地中探査に最適です。
GSSI社のどの周波数のアンテナにも接続することができ、探査目的にあったシステムを構築することが可能です。

特 長

15MHzから2600MHzまで、多彩なアンテナオプションを揃え、多目的にご利用いただけます。

地中だけでなく、高深度コンクリート、トンネル壁面内空洞、鉄筋探査にも威力を発揮します。

本体(SIR-3000)の共通仕様により、高いコストパフォーマンスが期待できます。

コンパクトフラッシュの採用により、データ保存・再生が容易になりました。

アンテナ移動と本体モニターのアンテナ位置が連動して表示され、迅速かつ正確に探査目標が把握できます。

オプションソフトの採用により通常の山型波形を丸型画像に自動変換処理することができます。

多彩なアンテナオプション

図:アンテナオプション各種

アンテナの適用探査範囲

  探査目安 コンクリート
探査目安
地中探査目安

1600MHz または 2600MHz 30cm
20cm




2000MHz(マーカー・ケーブル・距離計付き) 25cm
900MHz(マーカー付き) 60cm 80cm
400MHz(マーカー付き) 100cm 120cm
270MHz(マーカー付き) 200cm
200MHz(マーカーなし) 200cm以上

標準アンテナ(1600MHz/2600MHz)の測定例

図:標準アンテナ(1600MHz/2600MHz)の測定例

簡易3D表示例

図:簡易3D表示例

 

SIR-3000シリーズ ソフトウェア

オプションソフト 報告書作成 『SSビュアー』

主な機能

操作画面イメージ

図:SSビュアー操作画面イメージ

ストラクチャスキャンEZ及びSIR‐3000のデータ読込・処理

地表面位置のアジャスト・深度/水平位置スケールの変更

Aモード表示とポイント指定(1データ最大40ポイント)

設定値の変更(GAIN・誘電率・表示サイズ)

ポイント指定位置の削除・変更機能やポイント表の貼付

表示色の設定(カラー・白黒)Aモード波形振幅の変更

ターゲット間の平均距離・平均被りの自動計算

任意の切出しデータをポイント指定・印刷実行


マーキング作図例

図:SSビュアー マーキング作図例

配筋ポイント座標位置

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
距離(cm) 1 20.8 28.3 57.2 70.5 89.7 132.8 144.3 161.8 178.3 196.5 204.7 223.2
被り(cm) 7.9 8.1 8.3 8.9 8.7 9.8 9.5 9.3 9.3 9.1 8.7 9.1 8.1

距離平均: 18.5cm  被り平均: 8.8cm

 

オプションソフト RADAN(ラダン)基本ソフト

主な機能

図:RADAN基本ソフト

表示色及び階調の変更

ゲイン(利得)の変更

誘電率の変更

スタッキング

フィルター処理

マイグレーション処理

 

RADAN(ラダン)用オプションモジュール 『3D-Quickdrow』

主な機能

図:3D-Quickdrow

3Dデータの加工及び表示(縮小、拡大、回転など)

X・Y・Zの各断面の表示

コア抜きイメージがシミュレーション可能

 

SIR-300シリーズ 製品仕様

商品名 ストラクチャスキャン
型式 SIR-3000データ処理機
測定方式 レーダ方式
測定対象物 コンクリート構造物や地中埋設配管など
測定深度 1600MHz : 5~300mm 2600MHz : 5~200mm 
カーソル精度 (垂直)1mm/ステップ (水平)±2.5mm以下 (4/Scan)
水平分解能 1600MHz : 深度 1 ピッチ 0.23
2600MHz : 深度 1 ピッチ 0.15
最大走査速度 80cm / s 速度アラーム付  (2/Scan時)
連続探査距離 100m以上 / 回
連続使用時間 3時間/バッテリ
メモリ機能 内部メモリ ・ 外部CFメモリ/USBメモリ/PC直接接続
寸 法 約315(W)×220(H)×105(D)mm (本体)
重 量 約8㎏(本体、アンテナ、カートの通常使用時)
PC編集ソフトウェア SSビュア-(報告書作成支援ソフト・オプション)
使用電源 バッテリ/ACアダプタ
備 考 各種アンテナ対応、簡易3D表示機能内蔵
4種類の探査方法が選択可能(精密、自動、3D、高深度モード)
Scan/cmを自由に設定、高精度探査可能(Scan=探査数)
自動感度調整機能、高周波フィルタ回路内蔵、各種記録媒体対応 etc

製品構成

標準製品構成(標準アンテナ 1600MHz または 2600MHzから選択)

SIR-3000データ処理機、充電器(ACアダプタ)、バッテリ×2個付(使用時間3H)、延長ポール(接続用冶具一式)、アンテナカート(使用ケーブル一式)、サンシェード(収納ケース)

オプション構成

報告書作成ソフト(SSビュアー)、 解析・3D表示ソフト(RADAN)、充電器、予備バッテリ

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