新しくなったReport Editor Proでは、今まで有償オプションだったものがすべて標準機能となりました！
シンプルモードとエキスパートモードが切り替え可能で、さらに使いやすくなりました。
高性能電磁波レーダ ストラクチャスキャン SIR-EZシリーズの探査結果をパソコンで表示、編集可能であり、最適な報告書を作成できるソフトウェアです。波形画像に処理やマーキングがより簡単に行え、Excelに画像やポイント情報を一括書き出しが可能です。
※お客様によるPCのご用意が必要です。（windows11対応）
※ Report Editor（レポートエディタ）やReport Editor Advance（レポートエディタ
アドバンス）とはUSBキーが異なります。ご注意ください。
※旧Report Editor Proでは、有償オプション
ヒント1：Ctrlを押しながらポイントを打つと、補助カーブが表示されます。
ヒント2：Shift
キーを押しながらポイント入力操作をすると、カーソル付近のピーク位置にポイントが入力されます。
Excelへの出力も簡単です。
3D表示機能では、3D探査データの表示、立体表示、電線管などに色をつける、スライスやカラーの詳細設定、寸法線・引出し線機能等をご利用いただけます！
※新！Report Editor Proから標準搭載となりました。動画内のオプション表記は該当しません。
EAP機能とは？・・・いつもの報告書作成が10倍速くなる！[同深度の波形]＆[同探査面の複数側線ファイル]へ自動マーキングが可能になるオプション機能です！鉄筋などの波形にひとつひとつマーキングをしていく作業が終わらない・・・そんなお悩みを"一瞬”で解決できます。
※新！Report Editor Proから標準搭載となりました。動画内のオプション表記は該当しません。
アスファルト舗装厚やトンネル覆工厚などを、自動マーキングする機能がオプションで追加可能になりました！
簡単3ステップで、Excel出力まで可能です。お気軽にお問い合わせください。
基準値（設計時の舗装厚など）を設定でき、基準からどのぐらいズレが発生しているかも簡単に確認可能です。
※新！Report Editor Proから標準搭載となりました。動画内のオプション表記は該当しません。
コンクリート内部の土砂化を平面コンター化 → 一目で判別可能に♪
基準値（設計時の舗装厚など）を設定し、基準値（健全箇所）と比較することで不健全箇所（土砂化）を断面データから判定していました。
今まで断面で確認していた土砂化データが道路を上から眺めるような平面コンター図に。
不健全箇所特定にさらに役立ちます。
電線管が確実に判る！カスタムグリッド機能！
図面が残っていない古い構造物や橋梁の強度計算・耐震補強にお役立てください。
斫り等で鉄筋を露出する必要がなく効率的。電磁波レーダで測定したデータをもとに、鉄筋径が簡単に推定可能です。
1クリックで鉄筋径を自動計算し、度数分布グラフで瞬時に鉄筋サイズを確認できます。
今まで探査できなかった、電磁波が届かない壁際のような入隅にある鉄筋の位置を推定できる機能を追加しました。
穴開けが最も多い箇所の探査が可能となり、更に安全な工事へ貢献いたします！
見えなかった箇所が見える！
ワンクリックで簡単に波形を推定
本製品をインストールするには、以下のPC環境が必要です。
東京オフィス 03-5534-8881
関西オフィス 078-200-5217
