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完全国内生産【ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK】誕生!

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK NEW  KEYTEC株式会社

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

完全防水/埋込み型 結線処理不要 NETIS登録:KK-200006-VE 強度推定式国交省告示第503号準拠

  • 完全国内生産 安心・安全へのこだわり
  • ワイヤレス通信距離12m! 従来品と比較して約1.5倍
  • ひび割れ防止!さらなる安全施工に貢献 詳しくはこちら
  • 小型・軽量化に成功
  • 低コスト!価格30%OFF
  • さらに操作性向上  今までなかった便利機能を搭載

完全埋込型・リアルタイム温度測定で寒中・暑中コンクリートのひび割れ防止に貢献!
コンクリート硬化期間中に、適切な養生管理や温度管理を行うことで長寿命化に繋がります。
従来品に比べ小型・低価格な新温度センサーを是非ご活用ください。

ダウンロード

T-BLOCK取扱説明書をダウンロード 

/news/231002_01/

製品動画

関連ページ ※従来製品SmartRockシリーズ

【お客様の声から誕生したT-BLOCKの特徴】

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

特徴

  • リアルタイムデータ表示
     温度、強度、積算温度、最小・最大温度
  • 打設から(電源ON後)約120日分(4か月)の記録可能
  • 打設後から自動測定・記録(15分毎)
     最大12,288データ保存可能
  • 積算温度より、圧縮強度(MPa、N/mm2)を推定
  • 最も小型・防水仕様で取付け簡単
  • 蓋の取り外しで電源ON・OFF可能
     外気温の測定に繰り返し使用可能で、従来製品と比べコストダウン実現
  • その場でデータ確認!データはワイヤレスでスマートフォン・タブレットに転送
  • 専用アプリで最大4センサー同時データ取得、同一CSVデータに出力可能
  • 外気温の温度差も同時に管理
     コンクリート養生時のひび割れ防止に有効
  • プリセット機能搭載
     頻繁に使用する設定の記録・呼び出しが可能
  • 通知機能搭載
     蓄積データを取得時に、閾値や目標強度に達したことを知らせてくれる
  • 強度推定式国交省告示第503号に準拠
ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

測定イメージ・測定手順

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK
STEP.1
ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

アプリにセンサーを登録し、
T-BLOCK本体を鉄筋スペーサー等に固定

STEP.2
ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

T-BLOCKを埋めたまま
コンクリート打設

STEP.3
ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

センサーからワイヤレスで
データ取得が可能!

予測強度(コンクリートの圧縮強度)を計算し表示させるためには、事前にコンクリートの情報を入力が必要です。
<マチュリティー校正>より編集可能です。詳細はこちらをご覧ください

用途

  • 寒中・暑中コンクリート養生時のひび割れ防止対策
  • コンクリート温度測定・コンクリート温度管理・コンクリート養生管理
  • コンクリートの硬化の測定(型枠除去時期の決定)
  • コンクリート圧縮強度(マチュリティ)の推定(ASTM C1074 準拠)
  • コンクリート養生状態の最適化
  • コンクリート発熱・冷却過程のモニタリング
  • 現場でのコンクリートの品質管理
  • コンクリート配合の最適化
  • ダムや砂防ダム建設時の温度管理

本製品は、コンクリート内部に設置するものとして設計されています。

さらなる安全施工に貢献 ~従来方式との比較~

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK

【国内市場初】完全防水&ワイヤレス技術

完全防水・使い捨て・埋込み型の温度センサー
小型のセンサーをコンクリート内部に埋め込み、あとは端末にワイヤレス接続するだけで、簡単に内部の温度や温湿度を測定可能です。
また蓋を取り外してON/OFFが可能なため、外気温の測定(コンクリートの外に出して使用する場合)に繰り返し使用しやすく従来より低コストで安全に温度管理が可能になりました。

従来センサーの問題点

従来品は外気温を同時に測る場合、温度センサーケーブルを内部へ埋め込み一方のセンサーは配線を露出する必要がありました。そのため配線が露出している箇所からコンクリートの内部に水が侵入し鉄筋腐食を起こしたり、ひび割れを起こす可能性がありました。

電源について

センサーの電源は、センサー本体から上部の蓋を外すとONになります。
蓋を再度センサーに取り付けると、電源が切れる仕様となっております。

コンクリート打設直前の適切なタイミングで電源をONにする事が可能、また外気温の測定(コンクリートの外に出して使用する場合)に繰り返し使用しやすいため従来製品と比べコストダウンしました。

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK 電源について

積算温度について

セメントの水和反応は、養生温度と養生時間に大きな影響を受けます。積算温度M(t)とは、コンクリートの圧縮強度を養生時間と養生温度の積で表したもので、積算温度とコンクリートの圧縮強度の関係をマチュリティ(Maturity)といいます。積算温度が同じコンクリートは、養生時間や養生温度が異なっていても圧縮強度が一定であると言えます。

ワイヤレスコンクリート温度センサー T-BLOCK 積算温度について

コンクリート工期短縮と安全・品質維持の目的で、全世界数千のユーザーによってご使用いただき、海外ではコンクリート施工時の標準必需品になりつつあります。また、米国では50州全てでマチュリティ法によるコンクリート強度管理が認められるようになりました。

仕様

型番 T-BLOCK
測定温度範囲 -30~80℃
温度分解能 0.1℃
測定精度 ±1℃
ワイヤレス通信範囲 約12m(空気中では40m)
寸法 38mm×38mm×12mm ※結束バンド取付用の突起部、サーミスタ、ゴムシートを除く
測定インターバル 15分
保存データ 12,288データ(15分間隔で128日間)
バッテリー寿命 最長約4ヶ月
温度測定用センサーケーブルの長さ 30cmまたは3mから選択

T-BLOCKを購入できる販売店・代理店(社名五十音順)

コンドーテック株式会社 「げんばのドン」
ビルディ株式会社
野口興産株式会社「ものいち」
株式会社MonotaRO「モノタロウ」
株式会社ランドアート「RECHNOS」