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建通新聞にKEYTEC社長 岩田和彦取締役のインタビューが掲載されました 

2016年05月23日掲載 | メディア掲載

2016年5月16日(月)号の建通新聞にKEYTEC社長 岩田和彦取締役のインタビューが掲載されました。
以下掲載内容です。

レーダ探査技術広めインフラ保守に貢献

●設立10周年迎えるKEYTEC 岩田和彦社長に聞く

社会インフラの老朽化が課題となっている中、適切な維持修繕を行うためには信頼できる非破壊検査技術が不可欠だ。コンクリート鉄筋探査機器にパイオニアとして、ことし設立10周年を迎えるKEYTECは、このほど神戸市に本社機能を移し、北海道にも新たな営業拠点を設けた。 「高性能の製品を提供するとともに、技術を教え、検査技術を向上させることでインフラを守るに貢献したい」と話す岩田和彦代表取締役に今後の方針などを聞いた。

ーまず、神戸市に拠点を置いた理由は。

「兵庫県や神戸市から、本社機能を置いた場合には補助や支援が受けられるという面もあったが、もともと神戸市須磨区に自宅があり、いずれは地元に本社を置きたいと考えていた。東京オフィスと神戸の関西オフィスは、営業面では、同程度の人員を配置しており、今後も必要に応じて増やしていく」

ーレーダに取り組むきっかけは。

「前職の日本無線に勤務していた時に高周波レーダに着目し、同社で初となるコンクリート内部探査レーダとして提案、事業化に至ったことが契機だ。そのとき以来、いずれはこのレーダを生かした事業で起業したいと考えていた」

ー7月で会社設立10周年を迎えるが、現在の状況は。

「当社の製品は現在、国内では2000台以上が使われている。また提携先通じて世界25カ国で販売されている」

ー販売に力を入れているコンクリート内部探査用電磁波レーダ『ストラクチャスキャン SIR-EZ XT』などの貴社の製品の強みは。

「他社の例を見ると、新製品が発売されると、ユーザーは新しい機能を使いたい場合、買い替えなければならないことが多く、負担が大きくなってしまう。そこで当社の製品は、ソフトウェアもハードウェアもバージョンアップが可能で、一度買ってもらえれば、長く使えるようにしている」

「XTの場合、本体に将来発売するオプションユニットが取り付けられる仕様となっている。第1弾としては道路、壁の検査に便利な遠隔操作ボタン付き延長ハンドルを発売。第2弾としては電線管識別ユニットを発売する。次の商品は8月に発売する。今後もお客様からの意見を参考に、さまざまなオプションを開発し販売していく」

(誌面には、今後内部の鉄筋腐食がわかるものが発売予定と記載があるが、XTとは別で完全非破壊型 鉄筋腐食探知器 iCORは既に発売開始しております。鉄筋位置・径、かぶり厚をまずSIR-EZシリーズで測定し、iCORで鉄筋腐食を探知します。)

ー検査技術を指導する取り組みも自社で行っている。

「技術を多くの人に身に付けてもらいたいという考えで、トレーニングを行ってきた。これまで東京を中心に北海道、東北、名古屋、神戸、福岡、沖縄などで開催してきた。将来的には一般社団法人として新しい資格に移行させる。しかし、機器の普及もさることながら、多くの人に正しい探査技術を身に付けてもらうことで社会インフラを守ることに貢献したい。市町村などを見ると、維持管理を担当する技術を持つ人があまりにも少ないのは不安。そんなところにもお役に立てればと考えている」

建通新聞にKEYTEC社長 岩田和彦取締役のインタビューが掲載されました

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