2017年09月22日掲載 | 展示会
このたび、『建設技術フェア2017in中部』(2017年10月18日(水)-19日(木)/吹上ホール)に出展する運びとなりました。
本展では、進化し続ける多目的・多用途コンクリート内部探査レーダ 「ストラクチャスキャン SIR-EZ XT」(新オプション品:小型キューブアンテナ、電線管判別ユニット AC Line Trac)や、超小型・軽量型地中レーダ「ユーティリティスキャン スマート」、完全非破壊で鉄筋腐食速度、電気抵抗率、自然電位を同時に測定可能な探知器「iCOR」、その他新製品など、世界最先端の探査機・測定器を一堂に展示・実演させていただきます。是非、お手に取りその実力をご確認頂けるチャンスと存じます。 お客様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
展示会 | 建設技術フェア2017in中部 |
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会期 | 2017年10月18日(水)~19日(木)10:00-17:00(最終日は16:00まで) |
会場 | 吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)名古屋市千種区吹上二丁目6番3号 |
小間番号 | C50(維持管理・長寿命化ブース) |
入場料金 | 無料(事前登録制) |
主催 | 国土交通省中部地方整備局・名古屋国際見本市委員会 |
10月18日(水) 15:45~16:15「コンクリート内部非破壊探査機器の技術について」
1.【電磁波レーダ】ストラクチャスキャンSIR-EZシリーズ
■SIR-EZ XT
シリーズ最高の高周波(2,700MHz)で高分解能、高深度を達成!電磁波レーダ法の探査についての技術情報及び最新の情報をご紹介いたします。コンクリート内部探査用電磁波レーダ(鉄筋探査機)の概要・原理・メカニズムについて・波形の読み取り方や、配筋探査、鉄筋探査、空隙探査(クラック・ジャンカ)、アスファルト舗装、地中探査、電線管探査の方法についても解説いたします。
2.電線管判別ユニットAC Line Trac
電線管探査の強い味方。SIR-EZXT専用の外付けオプションユニットをご紹介いたします。鉄筋直下の活電線からの信号が本体画面に表示され、そのピーク値と一致する山形波形を活電線管と判断します。このユニットを本体に取付けることにより、これまで判別が困難だった電線の判別が容易になり、電線切断事故防止に役立ちます。
3.【完全非破壊型】鉄筋腐食探知器 iCOR
コンクリート内部の鉄筋の腐食速度を自然電位法、電気抵抗法で最短3秒で測定可能。独自技術・利用法等をご紹介いたします
機能を拡張するオプションユニットが大好評!
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今まで探査できなかった狭所などの探査が可能に
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コンクリート内部の電線管が探知可能に
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驚くほどコンパクトで、高性能!
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鉄筋腐食の探査時間を大幅短縮!
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シリーズ最高探査深度約45cm!
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上記掲載されている内容は、発表日現在(2017年09月22日)の情報であり、ご覧になっている時点で、
予告なく情報が変更(販売の終了・価格・仕様の変更等)されている場合があります。